複雑なプレス工程を ボタンひとつで自動に
素材開発を思いのまま、
ねらいどおりの研究結果を。
細かな温度や圧力の コントロールが簡単
再現性ある 一貫した実験データを得られる
音が静かで振動が少なく 研究環境に最適
試作工程の スピードがUP する
過加圧防止機能を備え、従来のロッキング回路が不要です。 圧力制御が自在 で多様な作業に対応でき、省エネ設計により運用コストを削減します。
熱板温度を精密に制御し、加熱プレス後に 圧力を解放せず冷却工程に移行 。やけどのリスクを防ぎ、安全性と作業効率を大幅に向上させます。
2m四方のコンパクトサイズで限られたスペースでも利用できます。 ショック音低減 により動作音が静かで、研究者が集中できる環境を提供します。
熱板の温度を ±3℃以内 に保つことで成形ムラを防ぎ、均一で高品質な成形を実現し、製品の品質向上に貢献します。
熱板温度を精密に制御し、加熱プレス後に 1ton未満の低圧から100ton以上の高圧まで 対応可能です。繊細な素材の破損を防ぎながら、幅広い用途に対応できます。
熱板温度を精密に制御し、加熱プレス後に プレス作業をプログラム化し、誰でも 作業できるようになります。複雑な制御もボタンひとつで簡単に。作業効率が大幅に向上します。
加熱プレス解放後に材料の中央部が膨らむ現象(スプリングバック)を抑え、作業物の 変形やダメージを防ぎます 。
圧力、熱、位置の入力値と実測値を 変形やダメ時系列で管理できる ため、研究開発の速度が飛躍的に向上します。
ラボプレスは、多くの企業やさまざまな業界で採用されています。
研究開発現場の作業効率化、コスト削減など皆さまのプロジェクト成功を支えています。
素材の実験をサポートします!
ラボプレス機をご検討されているお客さまにトライアルを実施しています。この機会に、実際の操作感や性能を直接ご確認ください。
試験片をご持参いただければ、実際にプレスを体験していただけます。
自社で開発中の素材がどのように反応するか、リアルタイムで検証することが可能です。ぜひラボプレスを体感してください。
STEP 1
お問い合わせ・ご相談
お電話、もしくはお問い合わせフォームより、お気軽にご相談ください。
お電話での受付は、月〜土 8:00〜17:00までとなります。
※土曜日、夏季・年末年始休業は営業カレンダーからご確認いただけます。
STEP 2
構想図の作成
構想図を元に仕様の絞り込みを行います。
STEP 3
お見積りの提示
仕様がまとまった段階で、見積図と見積書を提示します。
STEP 4
受注・設計・製造
正式に受注を受けた後、具体的な設計と製造のプロセスに入ります。
STEP 5
検収
お客さまの立ち合いのもと、性能・外観チェックを行います。
不具合があれば、出荷前までに改善します。
STEP 6
出荷・納品
製造完了後、出荷します。納期に合わせてお客さまの元にお届けします。